与那国島は、東京から約1,900km、周囲27.49kmの日本最西端の地です。隣接する台湾とは、約111kmの距離にあり、年に数回、台湾の山並みが見えることもあります。荒々しい波が打ち付ける断崖絶壁の景観は、男性的な力強さがあり、八重山のどの島にもない独特の雰囲気で訪れる人々を魅了しています。