奈良県最南端に位置する日本一大きい村・十津川村。急峻な山々と清流、滝などの豊かな自然と昔ながらの暮らしや文化の根付く村です。2004年に日本で初めて「源泉かけ流し宣言」をしました。村内では世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道が通り、ユネスコ無形文化遺産に登録された風流踊の「十津川の大踊」が伝承されています。